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ShogiHomeとは
ShogiHome (しょうぎほーむ) は Windows または macOS、Linux で動作する将棋アプリです。
公開されたソースコードを用いて独自のバージョンを作成して配布することが可能です。
トップクラスの実力を持つ将棋AIの多くは対局アプリと連携するために
USIプロトコル
を用いています。
ShogiHomeはそういったUSIプロトコル対応のAIを登録して対局や検討ができるフロントエンドです。
を用いています。
ShogiHomeはそういったUSIプロトコル対応のAIを登録して対局や検討ができるフロントエンドです。
昨今では2in1
タブレットやコンバーチブル型PCの普及により、PC向けのOSでもタッチパネルを使って将棋の対局ができるようになりました。
ShogiHomeでは多くの機能を大きめのボタンで操作でき、様々な環境で扱いやすい画面構成になっています。
また、Electronを使うことでOSへの依存を最小限にしているため、どのOSでも変わらない見た目と操作性を実現しています。
ライセンス
アプリを利用することに関して商用かどうかを問わず制限はありません。
一方で作者は何かを保証したり義務を負うことはありませんので、自己責任で利用してください。
ソフトウェアの改変や再配布を行う場合にはライセンスの表示義務やその他の制約事項に従ってください。
ShogiHomeの本体とソースコードについては
MIT License
です。 ただし、アプリ内で使用しているMaterial Iconsには
Apache License 2.0
が適用されます。
が適用されます。
使用しているWeb系のライブラリは
THIRD PARTY LICENSES
を参照してください。
Electron と Electron Builder、Chromium については上記に含まれていません。PCアプリと一緒にライセンスファイルがインストールされます。
Electron と Electron Builder、Chromium については上記に含まれていません。PCアプリと一緒にライセンスファイルがインストールされます。
PCアプリ
Windowsは末尾 -win.zip 、MacOSは末尾 -mac.zip 、Linux は末尾
-linux.zip のファイルをダウンロードしてください。 バージョンを選ぶ際は「バージョンの選び方」を参考にしてください。
ブラウザアプリ
棋譜の編集や簡易AIとの対局が可能です。
外部エンジンを使った対局や検討機能は利用できません。
Chrome以外の動作は確認していませんが不具合報告は歓迎です。
外部エンジンを使った対局や検討機能は利用できません。
Chrome以外の動作は確認していませんが不具合報告は歓迎です。
使い方
開発予定
よくある質問
-
Q. USI 対応の将棋 AI はどこから入手できますか？
- A. リンク集を参考にして下さい。
-
Q. デザインをカスタマイズするための画像ファイルはどこから入手できますか？
- A. リンク集を参考にして下さい。
-
Q. 翻訳に協力したい。
- A. Wikiを参照してください。
-
Q. CSAプロトコルとは何ですか？
- A. CSAプロトコルはコンピューター将棋協会(CSA)が策定した将棋AIのための通信規格です。主に将棋エンジン開発者の方が利用します。CSAプロトコルで対局するにはShogiHomeとは別でCSAサーバーが必要です。
-
Q. CSA や USI プロトコルの通信ログはどこに保存されますか？
- A. ログ出力はデフォルトで無効です。こちらを参考に設定し保存先を確認してください。
-
Q. シェルスクリプトやインタプリタ型言語のエンジンを登録できません。
- A. こちらを参照してください。